お知らせ
2016.12.26
小学校教員養成課程で学ぶ学生らが、学年を超えた交流によってキャリア意識の向上を図る、通称「縦割りの会」が今年度も開催されました。横浜市や神奈川県、東京都の公立小学校教員採用試験に現役合格し、来春に卒業を控えた多数の学生が、発達学科の後輩らと胸襟を開いて教員への夢とその道筋を語り合いました。
関東学院大学教育学部の魅力は何かと聞かれたとき、本学の学生は皆、「96%を誇る高い就職率」や「最先端の電子黒板やデジタル教科書を完備した最新の模擬授業室」、「親身になってキャリア支援する大学教員」に並んで、必ず「仲間が共に学び合い、支え合い、高め合う明るい雰囲気」を挙げています。教員採用試験の合格率の高さだけでなく、退学率の低さがそれを確かに裏付けています。在校時は勿論、卒業後の相互の情宜をも厚く保つ「人としての温かい文化」が教育学部には確かにあるのです。
こども発達学科