進路・就職

卒業生の声

波切 良太 さん

卒業生の声

まず、試させて、次に学ばせる。そのために子どもと共有する経験を。

横浜市立港南台第三小学校 教諭
人間環境学部 人間発達学科2008年卒

会った瞬間に、心が和みました。波切良太先生は、大きな身体に無邪気な笑顔。現在は小学校3年生の担任を務めています。

人間環境学部人間発達学科を選択したのは、小学校教諭になる目的に加え、この学部なら入学前の幼児についての知見と知識を深められると考えたからです。「授業だけではなくキャンパスライフそのものから、現場で直面するさまざまな事象を理解するためのスキルが培われたのだと思います」。

授業で印象的だったのは「集団から二人という単位の変化が人の発言力にどう影響を与えるか」という考察と『傾聴』−人の話を心を傾けて聞くーの実験でした。「自分もその中でいろいろなことを気づきました。子どもたちにも試させて、その体験から学ばせるようにしています」。

初任の時の指導教諭の先生の言葉=「先生がしゃべらない授業が一番いい」を、実践しつつ、「学びたいものが生まれた時、その手伝いができる姿勢を取り続けたい」。子どもと一緒に歩む先生です。

校長の坂井先生から見た波切さんは?

波切先生は、まずはいつも元気で明るいところがいい。それはとても大切なことで、子どもにとって安心材料になります。2年前には音楽専科を1年間担当しましたが、キーボードをギターのように掛けて教室を歩き回るなど独創的な教え方が生徒の心を惹き付けました。運動も大好きで、子どもたちにとって憧れる要素がたくさんある。真剣に子どもと関われる姿勢があり、成長しようと努力するので、1年ごとに確実に伸びています。今後が楽しみな人材です。

千葉 綾子 さん

卒業生の声

すぐ隣に、保育を学べる現場がある。現実から学べることは人を磨く。

関東学院六浦こども園 教諭
人間環境学部 人間発達学科2006年卒

千葉綾子さんは、幼稚園の時の先生に憧れて幼稚園教諭を目指して入学。「子どもの頃からの夢を達成する過程にいる」と感じる瞬間もあれば、実習の厳しさに直面して、挫折感に泣いたこともありました。

そんな時千葉さんを支えたのは、「ゼッタイになるんだ」という気持ちと丁寧に相談に乗ってくれた大学の先生でした。卒業後、働き始めた当初は戸惑うことばかりでしたが、3年目を過ぎた頃から子どもたちに真摯に向き合うことと、子どもたちの10年後20年後をイメージして保育に携わることが大切だと気づいたのです。

その気づきが、自分なりの保育観を育てたのだと思います。昨年、女児を出産、産休後に復職し「今日も併設されている保育園に娘と共に通ってきました」と語る明るい笑顔が印象的です。「関東学院大学で学ぶ最大の魅力は、すぐ隣に『六浦こども園』という保育の現場があることです。学生も先生もお互いに研究研鑚できる理想的な環境だと思います」。

園長の根津先生から見た千葉さんは?

保育は、子どもの表面だけでなく内面を見ていく仕事です。ときには言葉にならない思いを含んだ、子どもたちの投げてくる変化球を受け止めなくてはならないこともあります。第一に人を好きであること、そしてコミュニケーション力が必要ですし、相手を思いやれる感性も大切です。千葉先生は、誠実で思いやりに溢れていて、熱心に保育にあたっています。一人ひとりの思いや視点を大切にして、子どもにも親にも丁寧に伝えることができる先生です。

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