教員紹介

教育学部教員コラム vol.43

2011.07.28 こども発達学科 照沼 晃子

創造都市横浜で、0歳からの子ども達と出会う‘子どものアトリエ’で今日は何を作るのかな?

全てが新鮮で瑞々しくその心にうつる0歳〜6歳児の感性。

関東学院六浦幼稚園と人間発達学科が学院連携プログラムの一環として行っている‘こどものアトリエ’。今日は、その共に育ち合う遊びの姿を紹介していきます。乳幼児の表現が専門である私のもとで、自主的に集まってきた学生達が中心となって、プログラムの企画運営を担当してます。

このアトリエでは、子ども達も4月から登録している同じメンバーで遊びます。継続した遊びを通して、子ども達も大学生も、とても親しくなっているので、安心して参加できます。年齢ごとに年少児、年中児、年長児と分かれ、一回ほぼ35人程の子ども達が、一緒に遊びます。子ども達一人ひとりの個性を把握しつつ、毎回企画運営を話し合いながら設定していくアトリエ環境で、遊びを援助していきます。

 

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今回は7月に入ってとても暑い日のアトリエから子どもたちの様子を紹介します。
この日は幼稚園で一番小さい子ども達、年少組のアトリエでした。
これから何を作るのでしょうか。順に見ていくとわかります。

 

(発達学生)『こんにちは!みんな集まったかな?』

(子ども)『今日、何するの?』

(子ども)『はやく,やりたいな!』

(Aちゃん)『きれいな色!どれにしようかな?』
(Cちゃん)『ペッタ,貼れた!』

 

(発達学生)『組み立てはお手伝いします。』何が出来るのかな…?
(子ども達)『できたね,できたー』
(発達学生)『自分で作った帽子、素敵だね!これで暑くても平気だよ。』

 

答えは、「帽子」でした。

 

子どもが、新しい出会いに感じ、発見しながら遊ぶ、その遊びの中で、周りの仲間の個性や表現に出会い、友達と一緒に遊ぶ喜びを感じる、そんな遊びの姿を、学生と共に、また保育現場と共に、みつめ続けながら、子どものための保育を創造していく、そんな活動を、授業とゼミナールを通して取り組んでいます。

 

照沼 晃子(人間発達学科)

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