教育学部教員コラム vol.76
2014.03.06 こども発達学科 照沼 晃子
照沼ゼミのメンバーは1年生の時から地域の幼稚園や保育の場に毎日通いつめて、
こどものアトリエスタッフとして子ども達と一緒に過ごしてきました。
それだけに子どもへの愛情が豊かなメンバーです。
みんな卒業後、就職してからも‘子どもと一緒に動ける保育力’が高い評価を受けています。
2月の大雪は、雪と氷との出会い!子どもからは、こんなアートな表現が発揮され楽しんできました。
〈アトリエの子どもの表現より〉
「小さな雪だるま」 | |
「氷と雪の作品」 | |
「横浜スカイツリー!」 |
いま照沼ゼミナール生全員が、これまでの子どもへの想いを個性的創造的な卒業制作として完成させました。
その1部を紹介します。
〈ゼミ学生の卒業制作より〉
「素材を感じる 段ボール遊具 〜手作りすべり台〜」 |
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「やりとりが楽しめる手づくりおもちゃ」 |
いよいよ就職先の研修も始まる頃です。
社会人になっても、これまでの子どもと関わる専門性を十分生かして、充実した毎日を過ごしていくことと思います。
ガンバレ!照沼ゼミナール卒業生。
照沼 晃子(人間発達学科)