教員紹介

教育学部教員コラム vol.130

2018.11.06 こども発達学科 照沼 晃子

秋の自然を発見

こども発達学科1年生の造形の授業は、秋学期に始まります。毎回設定したテーマについて、答えは一つではない事を、

様々な視点から、自分の感覚や観方で探していきます。

 

第2回のテーマ秋の自然探しでは、12の視点から秋の自然を探しました。例えば「空の形や色、空の音、匂い。」

「草の形や色、草の音、匂い、味わい、感触」などを、自然豊かなキャンパスで探しました。

 

写真は旅先で見つけた大きな樹の切り株です。とっても古い樹木、長い歴史を経た樹が、ある日倒れたのでしょう。

はるかかなたの空に大きく伸びた樹は、長い間太陽と語り合いながら悠久の時間森の自然を守ってきたことでしょう。

倒れた後も、樹を支え大地に深く根付いてきた根っこは、今度は森の草花や苔、虫や小動物の棲み処として

生き物の命を支えています。

きっと自然は森の中で、沢山の命の循環をこのように奏でているのでしょうか。

小さな樹、大きな樹、小さな石ころ、葉っぱ、全ての所に秋はやってきて、舞う落ち葉は地面を耕し腐葉土となり

豊かな森の生物を守ります。

 

関東学院大学のキャンパスは、大都会横浜にありながらも、海の自然や樹の自然、空の自然、風の自然など沢山の自然を

感じながら、自然のもつ命の生態系を大切にした豊かな感性と共に学び育つ場です。

 

そしてそのことを自分の感覚で観て感じていく豊かな人間性が育つ授業がある大学にしていきたいと思います。

 

是非一度訪ねてみて下さい。中庭に座って季節を感じながら、コーヒータイムや語らいの時を楽しみたいと思います。

 

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