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教育学部について

教育学部は、関東学院の校訓である「人になれ 奉仕せよ」の理念を尊びつつ、現代の複雑な課題に対応できる確かな教養と実践力をもった教育者や保育士の育成を目的としています。その教育活動の充実を図り、学士力を保証する上で、以下の3つのポリシーを策定しました。

関東学院大学教育学部 3つのポリシー

1. アドミッションポリシー(入学者受け入れの基本方針)

教育学部は、キリスト教に基づく建学の精神と校訓「人になれ 奉仕せよ」に共感し、明確な目的意識と情熱を持ち、次の8つの資質に基づく学部の入学者受入れ方針に適う多様な学生を広く求めます。

  • 高等学校で履修した教科・科目について、基礎的な知識を有する。
  • 高等学校の専門学科に特有の知識・技能を有する。
  • 自分の考えを伝えられる日本語力を有している。
  • 柔軟に思考し、自分の意見をまとめることができる。
  • 子どもの教育や保育,および,子どもを取り巻く家族や地域などの環境に関心があり,それらの課題に対して取り組もうとする忍耐力と持続力を有する。
  • 子どもの発達を心と体の両方の観点から,また,人生を見据えた生涯発達の観点から理解しようとする態度を有する。
  • 文化・スポーツ・社会貢献活動に積極的に取り組む姿勢を有する。
  • 他者と積極的に関わる中で自己表現するとともに,他者を理解しようとする態度を有する。

2. カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の基本方針)

教育学部は、キリスト教に基づく建学の精神と校訓「人になれ 奉仕せよ」のもと、次に掲げる具体的な方針(4領域14項目の能力・資質等の育成)の下に教育課程(カリキュラム)を編成し、4年間の教育課程を通じて、学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた能力をもつ学生に育て上げます。

なお、この教育課程の編成方針(カリキュラム・ポリシー)は、諸科学の進展や社会の変化、本学に対する社会の要請などを踏まえて、常に内容に改善・改良を加え、教育課程ならびに教育指導体制の充実に努めます。また、カリキュラムの下に置かれた講義や演習などの各授業科目は、公開授業制度や授業改善アンケートなどのFD(ファカルティ・ディベロップメント)活動によって、不断の努力をもってさらなる充実に努めます。

<知識・理解>
1.キリスト教及び自校史を学び,「他者への共感」,「多文化理解」につながる教養を培う。
2.豊かな人間性を涵養する(建学の精神における「人」になる)ため,総合大学の特性を活かした幅広く深い教養を培う。 (共通科目、他学部受講)
3.教養ゼミナール及びこども発達論Ⅰを通して,教育学部としての学びのための基礎力(スタディ・スキルやアカデミック・リテラシー)を養う。(専門分野に関する学びの基礎)
4.教育者・保育者として求められる,教育・保育・心理・福祉に関する知識と方法論を修得させる。(専門分野に関する知識・理解)
5.「地域志向科目(全学共通科目)」及び関連した学部専門科目(「子育て支援総論」)等を通じて地域への理解を深める。(地域に関する知識・理解)

<技能>
6.実習科目・演習科目を通じ,教育者・保育者としての課題設定とその解決の能力を培う。(体験型授業)
7.体系的な語学教育,海外留学プログラムなどの制度の活用・単位認定により,学生の海外派遣を促進するとともに,国際的なコミュニケーション能力を育成する。(グローバル人材の育成)

<思考・判断・表現>
8.実習科目をはじめとする教育・保育の現場に関わる科目の履修を通して,様々な環境,他者,文化を理解し,他者と協働するための思考・判断力を養う 。(多文化理解)
9.キリスト教への理解を軸とした幅広い教養を基に,教育・保育実習をはじめとするアクティブ・ラーニング科目により,能動的な思考・判断の繰り返しと,他者との協働により,教育者・保育者としての公平・公正な判断力を培う。(倫理観、公平・公正な判断)
10.グループワーク,ディベート,プレゼンテーション等の協働による能動的な学びの場を通じ,傾聴の姿勢と,自らの立場,考えをわかりやすく発信するための表現能力を培う。(傾聴と発信)

<関心・意欲・態度>
11.入学直後から実施される全学共通のキャリア教育,および,教育者・保育者としての実践的支援力を育むことを目指した専門的キャリア教育により,社会的及び職業的自立を図るための能力と教育者・保育者としての素養を培い,生涯にわたって学び,社会に貢献できる人材を育成する。(キャリア教育)
12.実習科目やフィールド参加型授業を通じ,学びの中で教育・保育現場に参加する機会を創出し,社会参加への主体性を培う 。 (社会参加への主体性)
13.教育・保育に関する専門知識,技術及び,幅広い教養を基に,実習・演習やゼミナール等により,多様な背景を持った他者と協働するための規律性と柔軟性を養う。(チームワーク、他者との協働)
14.キリスト教及び自校史への理解を基に、実習科目やフィールド参加型授業を通じ,現教育・保育の現代的課題に誠実に向き合おうとする実践的態度を養う。(建学の精神の実践、奉仕動機)

3. ディプロマポリシー(学位授与の基本方針)

教育学部では、キリスト教に基づく建学の精神と校訓「人になれ 奉仕せよ」のもと、次に掲げるすべての 能力(4領域12項目の能力)を備え、所定の単位を修得した学生に学位を授与します。

<知識・理解>
1.自己理解と他者理解につながる幅広い教養を身につけている。
2.教育・保育・心理・福祉の観点から,高く総合的な知性を修得している。
3.教育者・保育者として現代的課題に対応できる,実践的支援力を修得している。

<技能>
4.教育者・保育者としての課題を発見し,それに対応できる実践的技能を修得している。
5.国際社会において協働できるコミュニケーション力を有している。

<思考・判断・表現>
6.子どもや家庭,また,地域の教育・保育の社会的・文化的背景を理解したうえで,自分自身の態度や経験を考えることができる。
7.倫理観と公平・公正の精神をもってものごとについて考え,教育者・保育者としての適切な判断を行うことができる。
8.多様な立場・観点からものごとをみつめるとともに,自身の考え・意見を必要な表現手段を用いて効果的に発信することができる。

<関心・意欲・態度>
9.生涯にわたり,進んで知識・教養・技能を高めようとする意欲を有している。
10.教育者・保育者として,社会的な役割と責任とを果たそうとする主体性を有している。
11.教育・保育・心理・福祉を中心とした幅広い知識と視野のもとに,様々な背景を持った他者を尊重して協働できる。
12.現代的課題について,教育者・保育者として誠実に向き合おうとする実践的態度を身につけている。

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