担当科目
音楽Ⅰ・Ⅱ、子どもと音、音楽と文化、ほか
氏 名 | 東 卓治(あずま たくじ) |
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所 属 | こども発達学科 |
職 名 | 教授、学科長 |
専攻分野 | 音楽(声楽専攻) |
最終学歴 | 東京芸術大学大学院音楽研究科修了 |
学部担当科目 | 音楽Ⅰ・Ⅱ、子どもと音、音楽と文化、ほか |
長期研究テーマ | 舞台演奏研究 |
長期研究テーマ 内容 |
オペラ、ドイツ歌曲を中心として演奏研究を行なっています。 |
短期研究テーマ | 声楽と器楽を融合させた舞台表現に関する研究 |
短期研究テーマ 内容 |
声楽家ではあまり例をみない、歌唱を行ないながら各種楽器を演奏するという実験的なステージを行なっています。 |
主要業績 |
(1) オペラ出演 「フィガロの結婚」フィガロ、「魔笛」パパゲーノ・弁者、「こうもり」ファルケ、「カルメン」スニガ、「ウィーン気質」ギンデルバッハ、ほか (2) 宗教曲ソロ ヘンデル「メサイア」、バッハ「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」、ハイドン「四季」「天地創造」、モーツァルト「レクイエム」「戴冠ミサ」、ドヴォルザーク「スタバト・マーテル」など (3) ソロリサイタル 計4回(ドイツ歌曲と日本歌曲による) (4) 論文 東卓治 (2007). 「宮崎駿監督作品の主題歌に関する考察 ―ゼロになる音―」『関東学院大学人間環境学会紀要』、7、77-88頁 東卓治 (2001). 「前期ロマン派におけるバラード歌曲の考察 ―シューベルトとシューマンを比較して―」『短大論叢』関東学院女子短期大学、106、67-76頁 東卓治 (共著) (2001). 「「冬の旅」にみる20世紀におけるドイツリートの歌唱様式の変遷」『関西女子短期大学紀要』、10、35-45. (5) CD制作 『おりてこいおほしさま~湯山昭童謡集~』、2004年、クリップミュージックエンターテインメント |
ゼミの内容 | こどもの歌等の楽曲制作 |
皆様へ メッセージ |
教育学部は中途退学率が極めて低く、入学したほとんどの学生は目的を失わずに卒業証書を手にします。免許・資格の取得という明確な目標を持ち、日々努力する優秀な学生が多いのはその理由の一つです。また一方で、その学生をサポートするための教職員の各部署の連携、カリキュラムや課外講座の充実など、学生支援の体制が整っていることも大きな要因の一つだと感じています。今後も学生が有意義な学びが出来るよう、サポート体制を随時見直しながら、時代に対応していきたいと考えています。 |
受験生へ メッセージ |
東を見れば八景島シーパラダイスから遠く東京湾を望み、西を振り向けば富士山のてっぺんがチョコっと顔を出している・・・・・・ 関東学院大学は僕の大好きな風景の中に溶け込んでいます。入学間もない1年春学期の授業では近くの野島公園に散策に行ったりもします。 学院内で子どもと触れあったり、自然の中で身体を動かしたり、充実した施設で音楽に親しんだり、過ごし方は様々です。教員や保育者を目指す皆さんにとって、関東学院大学教育学部はきっと、最高の学生生活を演出する舞台になってくれると思います。 |