担当科目
教育原理、保育内容 人間関係、カリキュラム論、保育者論など
氏 名 | 久保 健太(クボ ケンタ) |
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所 属 | こども発達学科 |
職 名 | 専任講師 |
専攻分野 | 教育学 |
最終学歴 | 東京大学大学院 教育学研究科博士課程 単位取得退学 |
学部担当科目 | 教育原理、保育内容 人間関係、カリキュラム論、保育者論など |
長期研究テーマ | 「ゆったりとした生活」が人間の成長において担う意味 |
長期研究テーマ内容 |
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短期研究テーマ | プロジェクトアプローチとコミュニティデザインの重なりにかんする研究 |
短期研究テーマ内容 |
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主要業績 |
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ゼミの内容 |
それぞれのゼミ生が、自分の関心に沿って、研究を進めています。文献を研究する学生もいれば、フィールドワークを行う学生もいます。 フィールドワークを行なう際には、個別の事例を理解すること、事例の構造を把握すること、実線を方向づけるヒントを得ることなどを意識しています。具体的には、事例を比較したり、構造的把握のための枠組みを文献に求めたり、構造的把握のためのルーブリック評価表を作成したり、といったことをしています。 |
皆様へ メッセージ |
社会はますます、その流動性を増しています。そうした状況に対応するためには、変えるべきところは変えて、残すところは残すといった判断が必要です。その際、「人が育つためには、どのような環境が必要か」といった視点を判断基準に入れなければ、数年間はうまくいっても、十数年後には危機的状況に陥るといった事態になりかねません。できる限り多くの分野の方と連携して、人が育つための環境を構想し、提案し、実現していきたいと思っています。 |
受験生へ メッセージ |
保育・教育の関心のある人や、保育・教育を仕事にするために資格を取りたい人にはもちろんお薦めの学部ですが、広く人間に関心があるという人にもお薦めの学部です。 僕は「教わりたくないけれど、学びたい」というタイプでした。だから、「教わると学ぶの関係って何なんだ」ということを考えていました。今もそんなことばかり考えています。 わかってきたのは、失敗や葛藤や試行錯誤があった方が、学びが深くなるということです。ぜひ、みなさんと、一緒に失敗して、葛藤して、試行錯誤したいと思います。 |
お問い合わせ | kubo@kanto-gakuin.ac.jp |