お知らせ
2017.03.09
3月4日(土)に早稲田大学所沢キャンパスで開催された2016年度日本教師学学会年次大会において、発達学科3年生の小出穣司君、北原葵さん、杉山巧多君、小川名優貴君、川口彩さん、三浦良太郎君、鈴木穂高君、高川眞由子さん、梅宮亮君、坂本和優君らが研究発表を行いました。研究題目は「奉仕活動の認知が教職課程学生のボランティア観に及ぼす影響―熊本地震被災こども支援プロジェクトを通して―」であり、半年間に亘る彼らの地域奉仕活動が及ぼした諸効果について学術的に報告しました。
自ら導き出した知見をエビデンスと共に堂々と発表する姿に沢山の温かい言葉を頂きました。また、発表内容について着眼点の斬新さや方法論の妥当さを評価して頂くと共に、更なる論考について多くの大学関係者から貴重な示唆を頂きました。将来教職に就く若い発表者らにとって素晴らしい経験となりました。
こども発達学科