担当科目
国語A・B、初等教育法(国語)、児童文学、教職概論A・B、教育実習指導Ⅲ、学校インターンシップⅠ、Ⅱ 教養ゼミナール、教職基礎演習、教職実践演習(幼・小)
氏 名 | 藤村 幸秀(フジムラ ユキヒデ) |
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所 属 | こども発達学科 |
職 名 | 准教授 |
専攻分野 | 国語教育学 |
最終学歴 | 青山学院大学文学部教育学科 |
学部担当科目 | 国語A・B、初等教育法(国語)、児童文学、教職概論A・B、教育実習指導Ⅲ、学校インターンシップⅠ、Ⅱ 教養ゼミナール、教職基礎演習、教職実践演習(幼・小) |
長期研究テーマ |
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長期研究テーマ内容 |
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短期研究テーマ | 本物に触れ、本気になり対話を通して本質に迫り、自覚的に力を獲得する授業づくり |
短期研究テーマの内容 |
また、問題解決過程の中で、その相手・目的意識を持ち続けるようにするためには何が必要で、どうすれば有効なのかも明らかにしていきたい。 そこで、まず目的が自覚された必然性のある対話の場面を位置づけるには、何が必要でどうすればよいのかを明らかにしたい。 さらに、対話を通して、国語の本質に迫る学習にするには、 何が必要でどうすれば有効なのかを子どもの事実を基に明らかにしていきたい。 そこで、教材や単元を超えて俯瞰的に整理・統合して身に付けた資質能力を他の場面で自在に活用できるよう自覚化・道具化するためには何が必要で,どうすればよいのかを明らかにしたい。 |
主要業績 |
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皆様へ メッセージ |
横浜市立小学校教員、横浜市教育委員会指導主事、横浜市立小学校長と合わせて36年間勤めてきました。真っすぐな温かい心をもった子どもたちとその保護者の方、地域の方々に支えられ、充実した日々を送ることができました。研究は、子どもの事実だけを根拠にしてテーマに正対した知見を明らかにしていく活動だと捉え、実践的研究に取り組んできました。特に国語科を取り上げ、子どもが本物に触れ、本気になり、本質に迫る授業を目指して子どもの事実を大切にしながら研究を進めてきました。教師が100人いれば、100通りの教育観を語ることができます。でも、本物の教師は、教育を子どもの事実・姿で語ることができます。子どもの事実をとことん大切にする教師、目の前の子どもの姿を自分の責任として受け止めることのできる教師、子どもたちを一人残らず何とかしようという情熱と熱い思いをもった教師を養成できるよう、まずは自分自身も高めながら努力し、全力で皆さんを支援していきます。 |
受験生向け メッセージ |
「先生、今日の授業、すごく楽しかった。明日もやろうよ。」 「先生に教えてもらって、二重跳びが10回も連続でできるようになった。ありがとう。」 こんな嬉しい声を聞くことができます。日々成長する子どもの姿を見ることができます。一緒になって心から笑うことができます。教師には、感動があります。 これからの未来を担う子どもの成長にかかわることができます。教師には、やりがいがあります。子どもと深い絆をつくることができます。他の仕事では絶対に経験できない人と人とのかかわりがたくさんあります。 「子どもが大好き。」「子どもといるのが楽しい」「教えることを仕事にしたい」と思っている皆さん、やりがいと感動のある教師を目指しませんか。子どもたちは、皆さんのような、熱い思いと情熱のある先生を求めています。情熱と思いと、圧倒的な努力があれば、必ず夢は実現します。全力で支援します。関東学院大学教育学部で一緒に学びましょう。 |
Fuji0714@kanto-gakuin.ac.jp |